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David Thayne

【日本人が勘違いしやすい英語表現】4つの違いと活用法

Hi! 4月、新春を迎える季節になりましたね!😀

気がつけば今年も、もう1/3に差し掛かっていると思うと、

時が経つのは本当にあっという間だと思います。


年末に「今年は〜をやればよかったなぁ」とか、

「〜はやりたかったけど、できなかったな」などと後悔しないように、

やると思い立ったが吉日!どんどん行動しましょう👍


英語も、もしまだ「やってみたいけれど一歩が踏み出せない、、」という方がいたら、

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さて、今回は日本人が勘違いしやすい英語表現の活用法を4つ紹介します。

ぜひあなたの英語学習にご活用ください!


1. Actually

Actually は「実は」という意味でよく訳されますが、日本語の「実は〜」と違い、主に話の流れを繋ぐ接続詞として使われます。


つまり、話し手が何かを補足したり、話の進行を説明するためにも使われる表現なのです。


例えば、

I thought he was at home. Actually, he went to the store.

(彼は家にいると思っていたが、彼は店に行っていた。)

といった使い方ができます。


2. Good at vs Good with

Good at … とGood with … は両方とも「〜が得意だ」という意味を表しますが、

使い方が異なります。


Good at … はある特定のスキルや能力に関して使われ、

例えば

I'm good at playing the piano.

(私はピアノが得意です)

といった使い方ができます。


Good with … は人や動物との相性や扱い方に関して使われ、

例えば、

He's good with kids.

(彼は子供と上手くやっていける)

のように使われます。


3. Few vs A few

Few A few は、両方とも「少数の」という意味を持ちますが、

そのニュアンスは異なります。


Few は、あまり多くない、ほとんどない、という否定的なニュアンスを持ちます。


例えば

Few people showed up to the party.

(パーティーにはほとんど誰も来なかった)

といった使い方ができます。


対して、A few は「数は少ないがそれでも何かがある」という肯定的なニュアンスを持ちます。


例えば

I have a few friends who live in Tokyo.

(私には東京に住んでいる友達が数人はいます)

のように使えます。


3. Much vs Many

よく取り上げられる違いですが、ここでおさらいしておきましょう!

MuchMany は両方とも数量を表す言葉ですが、使い方が異なります。


Much は不可算名詞(例:money, water, love)などに使われ、量を表します。

例えば、

I don't have much money.

(私はお金があまりありません)

のように使われます。


Many は可算名詞(例:books, people, apples)に使われ、数を表します。

例えば、

I have many books.

(私はたくさんの本を持っています)

と言うことができます。


4. Hope vs Wish

HopeWish は両方とも「希望する」という意味を持ちますが、使い方が異なります。

Hope は、望むことが実現する可能性が高い場合に使われます。


例えば、

I hope to see you soon.

(近いうちに会えることを願っています)

のように使うことができます。


対して、Wish は望むことが実現する可能性が低い場合に使われます。


例えば、I wish I could travel around the world.

(世界中を旅行できたらいいのに)

といった使い方が正しいです。


以上が、日本人が間違いやすい英単語表現の使い方の例です✏️

これらの誤用を避けるためには、英語を勉強する際に文脈やニュアンスを理解すると良いですね。

あとは、英語を実際に話したり、書いたりすることで、実践して行きましょう!


今回はここまで!それではまた次回🌸

See you next time!


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