こんにちは!早くも年末の時期に差し掛かってきました😳
ハロウィーン🎃だけでなくクリスマス関係の商品を
早めに売り出しているお店もちらほら見かけますね🎄
けれどまだまだ2023年も数ヶ月あるので
残りの時間もたくさん楽しみたいですね!☺️
さて、今回は以前好評だった英語のことわざに関してです。
日常会話でも使える便利な言い回しを4つ紹介します!
1.Two heads are better than one.
(2つの頭は1つに勝る)
例文:Let's work on this project together. Two heads are better than one.
(一緒にこのプロジェクトに取り組もう。一人より二人の方がいい)
このことわざは、2人の人間が協力して問題を解決する方が
一人で取り組もうとするより効果的であるということを伝えています。
「頭」は「脳、アイディア、考え」などを意味しているのです。
2.You can't make an omelet without breaking eggs.
(卵を割らずにオムレツは作れない)
例文:I had to make some tough decisions to improve the company.
You can't make an omelet without breaking eggs.
(会社を良くするために、厳しい決断をしなければならなかった。
卵を割らずにオムレツは作れない)
何か新しいことを達成するためには、時には困難な選択をしなければならない
ということを表現したことわざです。
「挑戦無くして得るものはない」といったニュアンスの言い回しですね。
3.Where there's smoke, there's fire.
(煙あれば火あり/火のない所に煙は立たぬ)
例文:There have been rumors about layoffs at work.
Where there's smoke, there's fire, and I'm starting to worry.
(職場で解雇の噂が流れています。煙あれば火ありで、心配になってきました)
このことわざは、何かの兆候や噂がある場合、
それには何らかの真実があるという考えを示しています。
完全に嘘であれば何らかの兆候/情報といった「煙」が立つわけがないので、
「うわさやゴシップはしばしば真実と証明される」などと伝える時に使われます。
4.A friend in need is a friend indeed.
(困ったときの友は本当の友だ)
When I was going through a tough time, Sarah helped me out.
A friend in need is a friend indeed.
(私がつらいとき、サラは助けてくれた。困ったときの友は本当の友だ)
本当の友達は困っているときに手を差し伸べてくれる人だということを強調して使われることわざです。in need と indeed が韻を踏んでいるのが印象的なことわざですね!
来年はオリンピックもあるのでさらに盛り上がりそうですね!🏃
世界中のいろいろな人と繋がりを持てるようにぜひ英語学習を継続してくださいね🌎
See you next time!
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